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第9回セミナリヨ版画展(セミナリヨ版画祭実行委主催、南島原市・同市教委共催、長崎新聞社など後援)が27日、同市有家町のありえコレジヨホールで始まった。入賞・入選作520点を3月7日まで展示する。
同版画展は、約400年前に日本で初めて銅版画が制作された有家町の歴史を継承し、地域おこしに生かそうと、2000年にスタート。今年は県内のほか、熊本、佐賀など九州各県から4部門に4448点の応募があった。
最高賞のセミナリヨ大賞は、第1部門(小学生)が柿添翔太君(熊本県玉名市立石貫小5年)の「待ちに待った稲の収穫」、第2部門(中学生)が木下早優理さん(長崎市立長崎中1年)の「家族」、第3部門(一般)が伊藤大吉さん(南島原市)の「収穫」が受賞。27日の開場式で入賞者とともに表彰を受けた。
開場は午前10時~午後6時。長崎を代表する版画家、故・田川憲氏の回顧展と、審査員を務める小崎侃氏、佐藤利宗氏、生駒輝彦氏の作品展も同時開催している。
【編注】小崎侃氏の崎は、大が立の下の横棒なし
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