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島原に「小さな美術館」オープン 空き店舗活用、市の所蔵品展示
2010.3.7(日) 長崎新聞

島原市中心部の商店街の空き店舗に美術品を展示する「まちなかの小さな美術館」が6日、同市万町などの空き店舗3カ所にオープンした。

 国の緊急雇用創出事業を活用し、空き店舗が目立つ中心商店街の活性化につなげる狙い。万町の旧松下綿屋、中堀町の旧野中糸店、同町の旧いずもと酒店の3店舗を市が借り上げ、市所蔵の美術品を展示する。

 万町の美術館でオープンセレモニーがあり、谷口英夫副市長が「多くの方々が商店街を訪れ、美術品を鑑賞するとともに、ショッピングも楽しんでいただけると期待している」とあいさつ。関係者がテープカットをして開館を祝った。万町館は約130平方メートルのスペースに、同市在住の米田稔氏の油絵など14点を展示。市民らがさっそく訪れ、鑑賞していた。

 3館にはいずれも市の臨時職員が常駐する。開館時間は午前10時~午後5時。無休。入場無料。




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