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島原の乱(1637-38)の激戦地となった南島原市南有馬町の国指定史跡「原城跡」で10日、「第19回原城一揆まつり」が開かれた。高さ約15メートルのベニヤ板製「夢一夜城」が今年も登場、晴天に恵まれ、多くの観光客でにぎわった。
乱で犠牲になった一揆軍約3万7千人の追悼の願いを込めて実行委員会が主催。特設舞台で、熊本県の葦北鉄砲隊による火縄銃の実演や、郷土学習で伝統芸能を学んだ南有馬中3年生7人による舞「落城の賦(ふ)」など乱にちなんだ出し物が演じられた。
「一揆サミットクイズ」では、一揆軍と幕府軍に分かれた南有馬中の生徒たちが甲冑(かっちゅう)姿で、乱が終わった年や、原城が国指定史跡にされた年などのクイズに挑戦。会場と一緒になって盛り上がっていた。
=2010/04/11付 西日本新聞朝刊=
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