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任期満了に伴う南島原市長選(18日告示、25日投開票)の立候補予定者3人が政策を発表する「南島原市の未来を語る~ローカルマニフェスト型公開討論会」が11日、同市のありえコレジヨホールであった。現職で再選を目指す松島世佳(つぐよし)氏(64)▽新人で、元市議の平石和則氏(59)▽同、元有家町長の藤原米幸(よねゆき)氏(63)による政策論議に、約650人の市民が耳を傾けた。
06年の8町合併後2回目の市長選だが、立候補予定者による討論会は初めて。市民でつくる市ローカルマニフェスト実行委員会(本多松弘委員長)が主催した。
3人は▽重要施策▽行財政改革▽経済活性化策▽福祉・医療政策--についてそれぞれのローカルマニフェスト(検証可能な政策公約)を発表した。
松島氏は、原城跡などの世界遺産登録推進や条例によるそうめんブランド化、有機農業の里づくりを主張。平石氏は、旧8町を2町ずつ分ける特色ある地域づくりと市民参加の事業仕分け、保育料無料化を提案。藤原氏は、副市長や産業振興担当者の全国公募、小中学校の統合と学校給食無料化を掲げた。
会場にいた60代主婦は「市政を身近に感じた。政策が実行されるか、選挙後にチェックします」と話していた。【古賀亮至】
〔長崎版〕
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