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マレーシアで開かれた「第4回ジオパーク国際ユネスコ会議」(10-15日)に出席した島原半島ジオパーク推進連絡協議会長の横田修一郎島原市長は26日、同市内で記者会見し「災害を乗り越え火山と共生するジオパークとして、情報を世界に発信できた」と成果を語った。
会議には、世界各国から約500人が参加。島原半島からは横田会長ら8人が出席した。展示ブースでパンフレットを配布したほか、杉本伸一・同連絡協議会事務局次長が分科会で雲仙・普賢岳噴火災害からの復興状況について報告した。
同行した松島健・九州大地震火山観測研究センター准教授は「今まさに地形が生まれているダイナミックな島原半島の姿を世界に伝えられた」と総括した。
2012年度に島原半島で開かれる次回の世界大会について横田会長は「地形のほか、食やリゾートといったジオツーリズムが持つ観光面での議論を深めるきっかけの場としたい」と意気込みを語った。
=2010/04/27付 西日本新聞朝刊=
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