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雲仙市小浜町の市立小浜小(安藤芳也校長)の6年生50人と保護者が2日、「おばまさるく」と題し、地元の温泉街に点在する史跡や名所などを訪れ、「おばま温泉観光ガイド」7人の説明に耳を傾けた。
郷土を愛する心豊かな「浜っ子」を育てようと、今回のまちあるきを企画。児童らは10グループに分かれ、同ガイドが待ち構える光泉寺、いぼとり地蔵、炭酸泉、小浜神社跡など11カ所を歩いて回り、クイズにも挑戦した。
「上の川湧水」では、ガイドが「江戸時代、雲仙で地獄攻めに遭って殉教したキリスト教徒はここを通ったが、水を飲ませてもらえなかった。雲仙に向かう途中に野宿する際、左耳を切り落とされた」との説明も加えた。
菅憲博君(11)は「耳の話は知らなかった。ひどすぎる。日本地図をつくった伊能忠敬が小浜に来たことも知り、勉強になった」などと話した。
同日、2年生46人も同ガイドの案内で小浜のまちあるきを楽しんだ。
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