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島原半島の世界ジオパーク加盟1周年を記念した版画展「小崎侃展-島原半島を描く・2010」が22日、島原市城内1丁目の島原城観光復興記念館で始まった。島原を歩いた坂本竜馬と勝海舟をイメージした「龍馬が見た島原」シリーズの新作12点などが展示されている。8月29日まで。入場無料。
小崎さんはこれまで、小浜温泉、雲仙温泉などの観光ポスターを数多く手掛けており、平成新山をテーマにした「平成富士」シリーズなど島原半島の自然を題材にした作品も多い。「龍馬が見た島原」は、1864年に島原初上陸を果たした2人が具雑煮を食べたり、武家屋敷を歩く姿をユーモラスに表現している。
オープニングセレモニーでは小崎さんが新作のびょうぶ絵「海舟日記」のお披露目をした。小崎さんは「島原を楽しんだ竜馬をイメージした。作品を見て竜馬と一緒に島原の良さに気付いてほしい」と話した。
=2010/07/23付 西日本新聞朝刊=
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