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2014年第69回国民体育大会(長崎がんばらんば国体)を盛り上げるためのボクシング体験教室が21日、雲仙市吾妻町の吾妻デイサービスセンターであり、県立小浜高ボクシング部員6人が練習を披露したほか、お年寄りもグローブを着けてパンチ打ちを体験した。
長崎国体のボクシング競技は吾妻体育館で開催予定。教室は地元住民らにボクシングへの関心を高めてもらおうと市国体準備室が企画。施設の利用者約20人と地元の児童約10人が集まった。
県ボクシング競技トップアドバイザーの松竹謙三さん(59)=小浜高勤務=が「4年後、ぜひ応援に来て、場を盛り上げてください」とあいさつ。インターハイ出場を控えた井手上敦貴主将(17)ら部員が、ミット打ちや対戦形式の練習でボクシングの迫力を伝えた。
お年寄りらは、部員らの素早く力強い動きに驚いた様子。村山倭文さん(91)は「身のこなしが素早く、気迫がすごい」。園田熊治さん(89)は「初めてグローブを着けたが、思ったより柔らかい。ボクシングは人づくりにつながるスポーツと思えた」と話した。
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