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普賢岳の新登山道整備を国に要望 島原半島3市と県
2010.7.27(火)長崎新聞

島原、雲仙、南島原3市でつくる島原半島ジオパーク推進連絡協議会(会長・横田修一郎島原市長)の臨時総会が26日、島原市有明町の有明文化会館であり、同連絡協事務局は、雲仙・普賢岳の新たな登山道整備を中村法道知事と3市長名で国に要望したことを報告した。

 3市と県などは島原半島の世界ジオパーク認定を機に、比較的安全とされる普賢岳山頂北側(風穴などを通るルート)の立ち入り制限の解除と、登山利用の可能性について検討中。一帯が国が所管する雲仙天草国立公園内であることから、3市の関係者らが7月14日に環境省九州地方環境事務所(熊本市)を訪れ、登山道のルート調査や、歩道の整備などを検討するよう申し入れた。

 2012年に国内で初めて島原半島で開かれる「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」の前までの整備を希望。可能性を探るため、環境省や3市の関係者らが8月中旬、普賢岳への調査登山を行う方針。

 総会ではこのほか、島原半島ジオパークの基本計画案を提示。2年後の国際ユネスコ会議を前に、7月30日から8月1日にかけ、世界ジオパークネットワーク(事務局パリ)による事前調査が実施されることなどが報告された。




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