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島原市平成町の雲仙岳災害記念館(河本冨士雄館長)は、国内第1号の世界ジオパークに認定された島原半島の魅力を紹介する「ジオパーク情報スペース」を新設。29日、現地でオープニングセレモニーがあった。
世界ジオパーク認定から来月22日で1周年になるのを前に、観光客が島原半島ジオパークに関する情報を1カ所で入手できるよう環境を整備。同館無料ゾーン内の25平方メートルを活用した。
40インチのメーンモニターで火山と地質遺産の魅力をPRするプロモーション映像を上映するほか、千々石断層や雲仙地獄などのジオサイト(地質学的見どころ)、ジオツアーのお勧めコース、全国各地のジオパークなどをパネルで紹介。農産物やそうめんなど島原半島特産の「大地の恵み」もアピールし、日本語と中国語、韓国語、英語のパンフレットも置いている。
オープニングセレモニーで、同館の鐘ケ江管一名誉館長は「ジオパークの情報発信拠点として、島原半島を多くの人にPRしたい。多くの来館を期待している」とあいさつ。関係者がテープカットをして開設を祝った。
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